点滅ダッシュ

ランニング、車とバイクのメンテ備忘録、発達障害

娘が生まれてまる2ヶ月。

昨日、娘が生まれてまる2ヶ月。

 

赤子の月齢の数え方が「かぞえ」なのか否かはよくわからないが、3ヶ月目に突入。家に来たときよりも首はしっかりしてきたし、抱き上げると笑顔になったりするし、転がしておいても、一人で何か声をあげている。

 

妻は基本的に「会社に行って仕事をしてきてくれ。」というスタンスなので、平日は21~0時に娘を寝かしつけたり、様子をモニタリングしている間は妻に寝ていてもらい、そこから朝まではモニタリングを交替してもらい、6時間は眠らせてもらえている(安定はしていないが。)。

 

また、妻のスタンスいかんに関わらず、俺はもともと綺麗好きで、積極的に家事をする人間なので、週末になると家中の掃除をする。赤ん坊の対応も、おむつ替え、ミルクの調乳授乳、お風呂、寝かしつけ、爪切りなど、「母乳以外」全てこなせている(…と感じている。)。

 

便秘のときにワセリン塗布した綿棒でウンコを出させてあげるといった、おそらく難易度の高いことまってやってのけて、会社に行って娘と過ごせていないぶん、一緒にいられる時間は妻以上の働きがでてきている(そして、その間は妻に休んでもらっている。)と感じている。

 

もともと睡眠不順だったこともあり、深夜~未明に赤ん坊が泣き出して、自分が眠れなくなっても、さほど重篤な睡眠不足に陥ってはいないし、ときどき妻と育児方針の違いから軽い言い合いになる以外は、ストレスに感じる要素もない。

 

娘が生まれたことで、これまでとは異なり、自分のことばかりかまっているわけにもいかなくなった。ストレスはないが、時間はとられる。しかし、時間の余裕がなくなった分、朝早くから勉強したり、昼休みにランニングするなど、何とかスキマ時間を活用して、こなせている。園芸、筋トレ、ランニングなど、趣味を広く浅くもっていることが奏功したのだと思う。自由に過ごせる時間が少なくなったぶん、貴重な自由時間をより深く味わって過ごせるようになった。

 

そんなわけで、子が生まれるとなったとき、ほうぼうから「大変だよ」と脅されていた最初の3ヶ月というヤツも、今のところ、順調に過ごせているようだ。