ランニングシューズを新調
2020/12月半ば、某日。
ランニングシューズを新調した。
大津京イオンのスポーツオーソリティーにて。
まず足のサイズなどを測定してもらったところ、僕の足は高さがあ って、右足のほうが少し大きいらしい。そして、足の指が長い。
次に足が地面にどう接地しているか測定してもらったところ、土踏 まずの弓なりがしっかりしていて、接地面全体と足指すべてで、しっかり地面を つかめているとのこと。
朝が一番足が小さく、夜になるにつれて足がむくみ、大きくなって いるので、試着するにはランニングをし終えたときか、夜がいいそうだ。
店員の女性がたまたま本格的なマラソンランナーの方で、かなり熱心にオーダーメイドソールを勧められた。
試着してみたところ、確かに足のフィット感が素晴らしい。
ただ、そんなに予算がかけられないことを伝えたところ、靴の予算をおさえて、オーダーメイドでなくて既製品でいいからソールを入れることを提案してくれた。
店員さんがマラソンのガチ勢なのは間違いないので、信頼して、だいたいの予算(できれば1万円前後におさめたい)を伝えた。
デザインについては、服とコーディネイトしやすいように、灰か黒で、ワンポイントぐらいで白やビビッドカラーが入っているぶんにはOKと伝えた。
(店員さんがいうには、フルマラソンのランナーはテンションがおかしくなってくるので、ビビッドカラー1色の靴などを履きたくなってくるとの こと。)
あれこれ雑談しながら、フルは出たことないけど、ハーフでサブ100ですと伝えたら、俄然張り切って考えてくださって、今履いてるのと同じニューバランスの、型落ちで安くなっている flash m ly4というのをすすめてくださった。
4,000円くらいの靴に、5,000円くらいのソール。ちょう ど1万円におさまった。
店員さんも、「私まで走りたくなってきちゃいました」と言ってくださり、楽しい買い物ができた。
ありがとうございました。
古くなったほうのニューバランスを買ったときは、運動しはじめて5年くらいで、ランニングが趣味になりつつあるからランニングに特化したシューズを選んだのだった。
そこから友達と何回かハーフマラソンに出たり、ランニングにはまりはじめた。
今回はさらに進歩して、ソールを入れてみた感じ。
ちょっとずつ、ランニングが趣味として定着していってる。
▼教えてもらった履き方
・靴に足を入れたら、まずカカトを合わせる。
・足の前のほうは少し余裕があっていい。
・足首周辺の結び目をしっかり結ぶ。
・ダブルアイレットという結び方がよい。